前田憂佳スマイレージ卒業 : おもしろTシャツ通販【ヒラメキワークス】バカグッズ販売

【ゆうかりんショック】ゆうかりん卒業！これから訪れるスマイレージの「ポストゆうかりん」時代を考える。【カリン様待望論】

おはこんばんちわ！ヒラメキワークスです。皆さん健康ですか！（by夏八木勲）

先日も『渡辺和昭のしゃべってしゃべって60分』聴いてても思いましたが、私だけでなく多くの皆さんが今回の前田憂佳スマイレージ緊急卒業にはショックを受けておられるようです。いわゆるハロヲタ界隈で言う所の『ゆうかりんショック』ですね。ホンマに。Mさんのしゃべってブログを読んでもそう思う。

前田憂佳　卒業発表後初のTV生出演

なぜこうもヲタどもが憂鬱な（憂佳と漢字がかかってる？）『ゆうかりんショック』の病にかかってるかと言えば、もしもこれがモーニング娘。というグループだったなら、「いつ卒業するかわからない」という前提がありますが、スマイレージの、それもゆうかりんが突然卒業するという可能性（危険性）を念頭においていたハロヲタがどれだけ居たか（殆ど居なかっただろう）という話で。多くの人にとって、青天の霹靂だったと思います。

小川紗季の突然の卒業（脱退？）それに伴う突然の新メンバーオーディション。そしてオーディションで選ばれた新メンバーが晴れて正式メンバーになり、新曲「タチアガール」も出て、いよいよ体制が整った（整い前田）と思った矢先のゆうかりん卒業（脱退）。なんというか、ハシゴを外されると憂佳、なかなか納得のいかないタイミングでの卒業発表でした。

「さあ、これから！7人で次の新曲『プリーズミニスカポストウーマン！』で飛ばしていくぜ！」という勢いをまさに急ブレーキ。逆噴射。片桐機長。エアバッグが作動するんちゃうか？と言うような勢いで急停車したような状況です。

ハロー！プロジェクトモベキマス『ブスにならない哲学』 (MV)（ゆうかりんこんなに可愛いのに…）

卒業発表のタイミングも不可解ですが、それよりなにより、前田憂佳のスマイレージでの立場と憂佳、ポジション的な意味での存在の大きさも、今回の『ゆうかりんショック』の原因であります。大きく言うとハロープロジェクト全体でも欠かせない存在だったとは思うのですが…愛理や鞘師と言ってたタカハシスターズはどうなるの？って事ですよ。ハロプロ全体としても。

High-King C/C ゆうかりんver（今思えば、既にこれってモベキマスの原型やね）

話が広がったので、スマイレージ単独の話題にスケールダウン。

例えば、前にも言ったことですが『機動戦士ガンダム』のV作戦の連邦のモビルスーツにスマイレージメンバーを例えたらどうか。意味はわからないけど、とにかく例えるんだ。ガンダムに。

やはり前田ゆうかりんは間違いなくガンダム。気分的には、かにょんがガンキャノン、サキチィがガンタンク、あやちょがジムカスタム（何故か0083）みたいな感じでしょうか。ファーストガンダムなら、あやちょはGアーマーでも良いっすけどね…映画版ならコアブースター。（サブメンは…今のところはジオンの試作水陸両用MSかな…アッグ、アッグガイ、ジュアッグ、ゾゴックみたいな。…小数賀ちゃん…！）

絶対的にゆうかりんはガンダムでしょ。ガンダムはゆうかりんでしょ。何度でも言うけど。どう考えても。逆立ちしても。朝立ちしても。悪目立ちしても。

そんな存在のゆうかりんが居なくなる。既にサキチィのガンタンクは居ないし。

じゃあ、かにょんがセンターで『機動戦士ガンキャノン』で良いか？って話ですよ。それがジムカスタムであっても同じで。もちろんGメカでも良いわけがない。コアブロックシステムは使えるかもしれないけども！

『しゅごキャラエッグ！』でも、既にこの『機動戦士ガンダム』の構図は出来ていたと思います。佐保ちゃんはダブルゼータ以降のZガンダムっぽいイメージですが。やはり中心のメインマシーン、主人公の乗る機体は前田憂佳、ゆうかりん。そういう構図だったんです。しゅごキャラエッグ！の時点から。

しゅごキャラエッグ！しゅごしゅご！（佐保ちゃん…）

そんな『ガンダム』の居なくなった、スマイレージ。『機動戦士ガンキャノン』や『機動戦士アッグガイ』じゃ、やっぱりおさまりが悪いじゃないですか。戦いは数だぜ兄貴！とドズル・ザビは言ったけれども。一機だけでも白い悪魔は圧倒的でした。サブメンバーは量産化計画されて正式メンバーになったとはいえ…

メイメイあたりは良いものを持ってそうですけどね。しゅごキャラ！ミュージカルの縁もある。もしかすれば、ジャブロー攻略試作MSのカラを破ることが出来るかもしれない。あむちゃんみたいに、なりたい自分になれるかもしれない。メイメイなら。

むぅ…でもさ。メイメイには、ガンキャノンとジムカスタムに対する遠慮は（2期としての）後輩として、常にあるわけですし。圧倒的なゆうかりんの後釜、なかなかプレッシャーのかかる立場だと思います。それこそメイメイがニュータイプならば、覚醒して乗り越えられるのかもしれませんが…

長くなりましたが、そして一度オーディションには落ちたわけですが、あえて今もう一度、宮本佳林ちゃんのスマイレージメンバー起用をのぞむ『カリン様待望論』となってくる。あえて、もう一度。

ある意味ジムカスタムつながりで『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』的に言えば、

宮本佳林ちゃんはオーディションに落ちた時点でガーベラテトラ的な存在になってしまっていたと思うのです。デラーズフリートに使われる、ガンダム試作4号機GP04のなれの果て。

ガーベラテトラ的に今も佳林ちゃんはハロプロエッグ（デラーズフリート？）として活躍してはいるのですが、何かハロプロファンの立場から見ていてモヤモヤしてくる。ゆうかりんが居れば決してモヤモヤしなかっただろうが、「ポストゆうかりん」のゆうかりんが居ないスマイレージを想像してしまっては、そのガーベラテトラの戦闘力、機動性…『ガーベラテトラって、元々ガンダムやったやん？』そういう目線で見ずにはおれない。

アナハイムエレクトロニクスで装備を換装すれば、復讐の赤いMSガーベラテトラは、白いガンダム試作4号機GP04に戻れるのではないか？そして、改めて「スマイレージ」というユニットは、『機動戦士ガンダム』の体を成すのではないか？

そんな妄想が『カリン様待望論』になって、モヤモヤと一部のハロプロファン、ハロヲタを悩ませている現状です。

12月28日の前田憂佳の居る、最後のスマイレージ公演、もしくは正月のハロコンでサプライズは無いものか…カリンちゃんさん…そんな『カリン様待望論』であります。

Karin Miyamoto